海外のカフェ・卸向け 日本の抹茶生産者・茶商の方はこちら →
選び方

抹茶の色:良い抹茶の緑とは?黄色・茶色・くすむ理由と、色の測り方・比べ方

#抹茶の色#抹茶の品質#葉緑素#被覆#サンプル#blue matcha

Omakase Matcha 編集部監修:杉山 貴洸(株式会社meguri 代表取締役)

記事の写真 matcha-color
目次
  1. 抹茶の色とは:色の名前と、粉の色
  2. 色の名前としての「抹茶色」
  3. 抹茶の粉の色は、数字で見ると黄緑
  4. この記事で扱う色
  5. 抹茶の緑はどこから来るのか:葉緑素と被覆
  6. 覆うと葉緑素が増える
  7. 覆う日数と葉緑素の量
  8. 遮光の強さと粉の色
  9. 良い抹茶の色と、審査での見られ方
  10. 「さえ」のある色
  11. 色は並べて比べるもの
  12. 細かいほど明るく見えることに注意
  13. 黄色・くすんだ色になる理由
  14. 茶期で緑の強さが変わる
  15. 覆いの不足と硬い葉
  16. 品種や産地の違い
  17. 茶色・赤っぽくなる理由:酸素・熱・光・湿気
  18. 保存中に動くのは「緑と赤」の数字
  19. 熱を加えたときと、置いておいたときでは変わり方が違う
  20. 光と湿気
  21. 色を数字で測る:L*a*b*と色相角度の読み方
  22. L*・a*・b*の意味
  23. 価格帯ごとの測色値
  24. 色の数字は葉緑素とつながっている
  25. 機器や測り方が違う数字は比べない
  26. 店でサンプルの色を並べて比べる方法
  27. 1点に1枚の白い紙を使う
  28. 同じ光の下で、伸ばしてから見る
  29. スキャナーで記録しておく
  30. 抹茶と呼ばれるが、抹茶ではないもの
  31. 抹茶の定義
  32. blue matchaの青はバタフライピーの花の色
  33. 茶色い粉はほうじ茶パウダー
  34. 仕入れで色について確かめること
  35. 仕入れ先に聞く項目
  36. 届いた袋を取り置いて、次のロットと比べる
  37. Omakase Matchaのサンプル

この記事でわかること

  • 色の名前としての「抹茶色」と、実際の抹茶の粉の色の違い
  • 抹茶の緑のもとになる葉緑素が、被覆の日数でどう増えるか(静岡県・農研機構の試験)
  • 黄色・くすみ・赤み・茶色になる理由(茶期・被覆・酸素・熱・光)
  • L*a*b*と色相角度の読み方と、価格帯・茶期ごとの測色値
  • 店でサンプルの色を並べて比べる方法と、blue matchaが抹茶ではない理由

抹茶のサンプルを何種類か並べると、同じ「抹茶」でも、鮮やかな緑、黄色がかった緑、くすんだ緑と、色がはっきり違って見えることがあります。色の違いには、茶葉の育て方、摘んだ時期、挽いてからの保存のそれぞれに理由があります。県の試験場や大学の測定値をもとに、色から何が分かるのかを確かめていきます。

抹茶の色とは:色の名前と、粉の色

色の名前の「抹茶色」「matcha green」は、抹茶の粉にちなんだ、黄みを帯びたやわらかい緑を指します。一方、品質を見るときの抹茶の色は粉そのものの色で、測ってみると良い抹茶も黄緑の側にあり、良し悪しは緑の強さで分かれます。

色の名前としての「抹茶色」

ファッションやインテリアでは、黄みの入った落ち着いた緑が「抹茶色」と呼ばれています。インドネシアの女性向けメディアPopbelaも、warna matcha(抹茶の色)を、少し黄色の入ったやわらかい緑と説明しています。編集部が調べた範囲では、この色名に公的に決まった色の値はありませんでした。

抹茶の粉の色は、数字で見ると黄緑

静岡県立大学の中村順行氏が測った静岡県産の一番茶の抹茶は、黄色みを示すb*値が38.01と大きなプラスで、緑を示すa*値は−11.47でした。良い抹茶も、測定値の上では黄みのある緑です。色の名前の「抹茶色」が黄緑寄りなのは、実際の粉の色とも合っています。

この記事で扱う色

ここからは、カフェや卸が仕入れで見る粉の色を扱います。色以外の香り・味・粉の細かさも含めた見分け方は抹茶の品質の見分け方に、ドリンクにしてからの色の落ち方は抹茶ラテが苦い・色が悪いときの原因と直し方にまとめています。

抹茶の緑はどこから来るのか:葉緑素と被覆

抹茶の緑は葉緑素(クロロフィル)の色で、摘む前に茶園を覆って日光をさえぎる被覆で増えます。ただし、覆う日数を延ばせば延ばすほど増えるわけではなく、静岡県の試験では15〜20日ほどで頭打ちになりました。

覆うと葉緑素が増える

京都府は、覆いをかけて育てると、旨味のもとのテアニンなどと一緒に、クロロフィルなどが増え、茶の品質が上がると説明しています。抹茶の原料の碾茶(てんちゃ:覆いをかけて育て、揉まずに乾かした茶葉)は、この覆いをかけて作ります。静岡県の茶業研究センターも、緑の色素のクロロフィルaが多いほど、生葉が濃い緑になるとしています。

覆う日数と葉緑素の量

静岡県農林技術研究所 茶業研究センターは、遮光率85%の資材を茶の木に直接かぶせ、覆う日数を変えて碾茶を作りました(2019年の一番茶)。

覆った日数 クロロフィルa(mg/100g・乾物) 収量(kg/10a) 全窒素(%)
15日 579 630 5.7
20日 634 949 5.2
25日 620 1,197 4.7

2017年の試験では、クロロフィルaは覆い始めてから上がり、15日後に最高値に達しました。25日まで延ばすと収量は増えますが、葉緑素は増えず、全窒素(審査の点数とのかかわりが深い成分)は下がりました。農研機構などの研究でも、生葉のクロロフィル含量は、覆い始めてからの積算温度(毎日の平均気温を足した値)が300日度前後でほぼ横ばいになりました。

遮光の強さと粉の色

愛知県農業総合試験場は、食品加工向けの碾茶では一般に濃い緑ほど品質が高いと評価され、外観と「から」(湯に浸したあとの茶葉)の色が重視されるとしています。同試験場の2017〜2019年の試験では、遮光率95%で21日覆った碾茶の審査点が100点満点で99.1点、85%で16日覆った碾茶は86.3点でした。

試験場の考察では、仕立てた茶葉の緑の濃さは遮光率の影響が大きく、粉と「から」の緑の濃さは、覆い始める時期(覆う期間)の影響が大きいとされています。茶葉の見た目と粉の色は、同じ育て方でも同じだけ変わるとは限りません。

良い抹茶の色と、審査での見られ方

良い抹茶の色は、鮮やかな緑が引き立つ「さえ」のある色です。日本の審査では、並べた試料の中で最も良いものを基準にした相対評価で色を見ます。

「さえ」のある色

元京都府茶業研究所の村上宏亮氏が茶業研究報告(日本茶業学会の学術誌)にまとめた抹茶の審査では、良い原料を細かく挽いた抹茶は、紙に量り取った状態でも、へらで伸ばした状態でも、さえた色に見えるとしています。赤黒み・青黒み・黄色み・白みなどの色の欠点と原因の一覧は、抹茶の品質の見分け方の「色で見分ける」にまとめています。

色は並べて比べるもの

京都府茶業研究所の審査は、示された試料の中で最も品質が良いものを満点とする相対評価です。愛知県農業総合試験場も、官能検査(人が見て味わう審査)は検査者の相対評価なので差が出やすいとしています。1つの袋だけを見て「良い緑かどうか」を判断するのは難しく、比べる相手が要ります。

細かいほど明るく見えることに注意

村上氏は、品質の良い抹茶は一般に粒が細かいものの、細かくなるほど明度が上がって白みを帯びて見えることもあるため、色調に重きをおいてよく観察するとしています。明るく見えるサンプルが、緑が強いとは限りません。

黄色・くすんだ色になる理由

抹茶が黄色っぽく、くすんで見える主な理由は、茶期が遅いこと、覆いが足りないこと、硬くなった葉を使ったことです。どれも粉にする前の茶葉の段階で決まり、挽き方では取り戻せません。

茶期で緑の強さが変わる

茶期は、その年の何回目に摘んだ茶かを表します。中村氏が静岡県産の抹茶を茶期別に測った値は次のとおりです。

茶期 L*(明るさ) a*(マイナスが緑) b*(プラスが黄) 色相角度
一番茶 53.73 −11.47 38.01 106.76
二番茶 54.84 −9.48 36.80 104.45
秋冬番茶 55.60 −8.09 37.48 102.16

茶期が進むほどa*のマイナスが小さくなり、緑が弱まっています。b*は茶期で大きく変わっていません。黄色っぽく見えるのは、黄色が増えたというより、緑が減って黄色みが目立つためと読めます。茶期ごとの値段の違いは抹茶のグレードの違いにまとめています。

覆いの不足と硬い葉

村上氏の審査用語では、黄色みは、用いた新芽の覆いの程度が足りないことや、葉が硬くなったことで出る、品質の落ち方が大きい欠点とされています。前の節の静岡県と愛知県の試験のとおり、覆いの強さと日数で葉緑素と緑の濃さが変わります。

品種や産地の違い

緑の濃さは品種でも変わります。品種ごとの色の違いを調べた鹿児島県と長崎県の試験は抹茶の品質の見分け方で紹介しています。産地や品種の違うサンプルを比べるときは、色の差がそのまま品質の差とは限らないことを頭に置いておきます。

茶色・赤っぽくなる理由:酸素・熱・光・湿気

挽いたあとの抹茶は、酸素・熱・光・湿気で葉緑素が減り、緑があせて赤みや茶色みを帯びます。保存試験では、変わったのは主に緑と赤の軸で、明るさと黄色みはほとんど変わりませんでした。

保存中に動くのは「緑と赤」の数字

伊藤園の研究者が茶業研究報告に載せた試験では、加工用の原料抹茶をアルミの袋に入れ、−70℃・4℃・25℃・37℃で24週間保存して色を測りました。a値(赤がプラス、緑がマイナス)は、37℃で赤の方向へ大きく動き、4℃でも−70℃と比べると赤の方向へ動きました。一方で、明るさのL値は51.27〜52.95、黄色みのb値は21.39〜23.11の範囲で、ほとんど変わりませんでした。

この試験では、色が落ちたように見える変化は、数字の上では緑が抜けて赤の側へ寄る動きとして表れていました。温度ごとのクロロフィルaの残り方と、何週もつかは抹茶の賞味期限と保存にまとめています。

熱を加えたときと、置いておいたときでは変わり方が違う

葉緑素のクロロフィルaからマグネシウムが抜けると、フェオフィチンaという別の色素になります。同じ試験では、保存中に減ったクロロフィルaに見合うだけのフェオフィチンaは増えていませんでした。研究者は、保存中の色落ちは、製茶の工程で起きるようなフェオフィチンへの変化ではなく、酸素がある状態での分解によるものと推定しています。

熱を加える使い方はお菓子に使う抹茶の選び方に、酸のある飲み物と合わせる場合は抹茶ラテが苦い・色が悪いときの原因と直し方にあります。

光と湿気

三重県工業研究所は、抹茶製品を加工食品の中で最も光に弱いものの一つとしています。透明な瓶でカウンターに出しておく、開けた袋を湿った場所に置く、といった扱いでも色は落ちていきます。暑い国での置き場所の決め方は抹茶の賞味期限と保存にまとめています。

色を数字で測る:L*a*b*と色相角度の読み方

抹茶の色を数字で比べるなら、緑と赤の軸のa*値と、色相角度(h)を見ます。静岡県立大学の調査では、価格の高い抹茶ほどa*のマイナスが大きく、色相角度が大きくなりましたが、黄色みのb*値には明確な違いがありませんでした。

L*・a*・b*の意味

大阪産業技術研究所(大阪府と大阪市が設けた地方独立行政法人)の解説によると、L*a*b*表色系は、国際照明委員会(CIE)が定めた色の表し方で、製造業や品質管理で広く使われています。分光測色計で測り、次の3つの値で色を表します。

  • L*:明るさ。大きいほど明るい
  • a*:赤と緑の程度。プラスが赤、マイナスが緑
  • b*:黄と青の程度。プラスが黄、マイナスが青

色相角度は、a*とb*から求める、色が赤から黄、緑のどこにあるかを示す角度で、抹茶では大きいほど緑が強くなります。

価格帯ごとの測色値

中村氏は、国内外で買った抹茶をコニカミノルタの分光測色計で測り、100gあたりの価格帯ごとに平均しました。

静岡県立大学 中村順行「国内における抹茶(碾茶)生産の推移と科学的特性」の表2。国内外から購入した抹茶の100gあたり価格帯別の測色値で、1,000円以下はL*60.31・a*−3.63・b*34.08・色相角度96.03、5,001〜10,000円はL*55.16・a*−9.13・b*35.01・色相角度104.61、10,001円以上はL*57.64・a*−7.95・b*34.64・色相角度102.83と示されている 出典: 静岡県立大学 茶学総合研究センター 中村順行「国内における抹茶(碾茶)生産の推移と科学的特性」 https://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/tsc/thesis/0410.pdf

b*はどの価格帯も34〜36で、ほとんど差がありません。差が出ているのはa*と色相角度で、a*は1,000円以下の帯が−3.63、5,001〜10,000円の帯が−9.13でした。中村氏は、価格が高いものはa*がマイナス10以下を示した一方、低価格帯ではマイナス5以上のものも多かったとしています。いちばん高い帯(10,001円以上)は、5,001〜10,000円の帯より緑が弱く、ある価格から上では数値は頭打ちでした。

色の数字は葉緑素とつながっている

同じ調査では、色相角度とa*の間に強い逆の相関(−0.9898)があり、クロロフィルaの量を測るときの吸光度も、色相角度・a*と強く相関していました。村上氏も、国内の市販抹茶74点で、審査の外観の順位が上のものほど色相角度が大きく、審査結果と測色値がよく一致したとしています。

機器や測り方が違う数字は比べない

愛知県農業総合試験場は、スキャナーで読み込んだ画像からフリーソフトで色相の値を出す方法を使っていて、同じ「色相」でも分光測色計の色相角度とは数字の大きさが違います。伊藤園の保存試験のL値・b値も、中村氏の値と同じ機器・条件で測ったものではありません。仕入れ先から測色値をもらうときは、機器の名前と測り方も一緒に聞き、同じ条件で測った値どうしで比べます。

店でサンプルの色を並べて比べる方法

サンプルの色は、1点ずつ別の白い紙に同じ量を出し、どれか分からないように番号を付け、同じ光の下で並べて比べます。審査の方法をもとに、編集部がカフェ向けにまとめた手順です。

1点に1枚の白い紙を使う

京都府茶業研究所の審査では、薬包紙(白い薄い紙)1枚に1点2gを量り取ります。村上氏によると、以前は審査盆に数点を並べる方法もありましたが、位置の入れ替えや並べ替えができず不便でした。1点ずつ別の紙にしておくと、色の近いもの同士を隣に動かして比べられます。

  • 各サンプルを2gずつ、別々の白い紙に出す
  • 産地や値段を伏せ、番号だけを書いておく
  • 一度に比べるのは10点程度まで(村上氏の資料による)

同じ光の下で、伸ばしてから見る

農研機構の解説は、茶の色は光の条件で見え方が大きく変わるため、審査会場の採光に注意が必要としています。窓際と店の奥、昼と夜で見え方が変わるので、比べるときは同じ場所・同じ照明にそろえます。

紙の上で見たあと、スプーンの背で押さえて伸ばし、伸ばした面の色も見ます。点てて泡の色を見るときは、泡の下の液面が映り込むと暗く見えるため、大きな泡をつぶして表面を整えてから比べます(村上氏の資料による)。

スキャナーで記録しておく

愛知県農業総合試験場は、粉にした碾茶を透明なポリ袋に入れて平らにし、スキャナーで300dpiの画像として読み取って色を測りました。同試験場は、測り方によって値が変わることはあっても、条件を統一すれば実用に問題はないとしています。

ここからは編集部の考え方です。店では、届いたサンプルを同じスキャナーで同じ設定のまま読み込んでおくと、照明に左右されずにロットどうしを見比べられます。スマートフォンで撮る場合も、同じ場所・同じ照明・同じ距離にそろえます。ミルクで割ったときの色の残り方の比べ方は抹茶の品質の見分け方の手順にあります。

抹茶と呼ばれるが、抹茶ではないもの

blue matcha(ブルー抹茶)は、茶の葉ではなくバタフライピー(チョウマメ)の花から作る青い粉で、抹茶ではありません。茶色いほうじ茶パウダーも、抹茶とは別のお茶です。

抹茶の定義

日本茶業中央会の「緑茶の表示基準」は、「茶」をツバキ科カメリア属(Camellia sinensis)の植物から作ったものとし、抹茶を「碾茶を茶臼等で微粉末状に製造したもの」と定めています。茶の木の葉から作った碾茶を挽いたものだけが抹茶で、ほかの植物の粉は、緑でも青でも抹茶にはなりません。粉末茶やラテミックスとの違いはPure matcha(ピュア抹茶)とはにまとめています。

blue matchaの青はバタフライピーの花の色

米国FDA(食品医薬品局)は2021年、バタフライピーの花の抽出物を、色の添加物として連邦規則(21 CFR 73.69)に加えました。定義では、Clitoria ternatea(チョウマメ)の乾燥した花を水で抽出した濃い青の液で、主な色素はアントシアニンです。使える食品の中には茶(teas)も入っています。

米国連邦官報(2021年9月2日)に載った21 CFR 73.69 Butterfly pea flower extractの条文。色の添加物butterfly pea flower extractは、Clitoria ternateaの乾燥した花を水で抽出して作る濃い青の液で、限外ろ過・濃縮・殺菌を経て、pHの調整にクエン酸を使うことがあり、主な色素はアントシアニンと書かれている 出典: 米国FDA「Listing of Color Additives Exempt From Certification; Butterfly Pea Flower Extract」連邦官報 86 FR 49230(2021年9月2日) https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2021-09-02/pdf/2021-18995.pdf

タイの学術誌に載った論文では、バタフライピーの抽出液は、酸性で赤、中性で青、アルカリ性で緑になりました。レモンなどの酸を加えると色が変わるのは、このためです。抹茶の緑の葉緑素とは、色のもとも、色の変わり方も違います。

茶色い粉はほうじ茶パウダー

ほうじ茶パウダーは、煎茶や番茶などを強い火で焙ったほうじ茶を粉にしたものです。焙じて茶色にしているので、抹茶が傷んで茶色くなったものとは違います。日本茶業中央会の表示基準では、茶を粉砕機などで粉にしたものは抹茶ではなく「粉末茶」という別の名称です。原料の確かめ方はほうじ茶とはにまとめています。

仕入れで色について確かめること

色は粉にする前の育て方と、挽いたあとの保存の両方で決まるので、仕入れ先には茶期・覆い方・挽いた日・保管の温度を確かめます。届いた袋を少し取り置いておくと、あとのロットの色を同じ条件で比べられます。

仕入れ先に聞く項目

項目 確かめること
茶期 一番茶だけか、二番茶・秋冬番茶を含むか
覆い方 何日くらい覆った碾茶か、棚に覆いをかけたか、茶の木に直接かぶせたか
挽いた日・ロット いつ挽いたか、ロット番号が分かるか
保管と輸送 どの温度で保管し、どう包装して送るか
測色値 出せるか、出せるならどの機器・どの測り方か

仕様書と分析証明書の読み方は抹茶の品質の見分け方に、等級ごとの色の傾向は抹茶のグレードの違いにまとめています。

届いた袋を取り置いて、次のロットと比べる

ここからは編集部の考え方です。最初に届いた袋から少量を取り分け、密閉して冷凍しておくと、次のロットが届いたときに同じ紙・同じ光で並べて比べられます。冷やした抹茶は、常温に戻してから開けます。冷たいまま開けると結露して傷むためです(抹茶の賞味期限と保存)。

Omakase Matchaのサンプル

Omakase Matchaは、宇治・八女・鹿児島・静岡・宮崎の産地から直接仕入れた抹茶を扱っています。サンプルは3種類までお送りしていて、注文は1kgから受け付けています。届いたサンプルを、お店の照明とお店で使うミルクで並べて比べてください。商品ごとに出す書類は品質・書類にまとめています。

参考にした情報

よくある質問

Q良い抹茶はどんな色ですか?

A京都府茶業研究所の審査では、鮮やかな緑が引き立つ「さえ」のある色が良いとされます。静岡県立大学の測定では、一番茶の抹茶は二番茶・秋冬番茶より緑の強さを示すa*値のマイナスが大きく、価格の高い抹茶ほど緑が強い傾向でした。

Q抹茶が黄色っぽいのはなぜですか?

A主な理由は、茶期が遅いこと、覆いが足りないこと、硬くなった葉を使ったことです。静岡県立大学の測定では、a*値(マイナスが大きいほど緑)が一番茶の−11.47から秋冬番茶の−8.09へ小さくなりました。

Q抹茶が茶色や赤っぽくなるのはなぜですか?

A保存中に緑の色素の葉緑素が減るためです。伊藤園の研究者の保存試験では、37℃で置いた原料抹茶はa値が赤の方向へ大きく動き、明るさ(L値)と黄色み(b値)はほとんど変わりませんでした。光や熱、湿気も色を落とします。

Q抹茶の色は数字で測れますか?

A測れます。分光測色計でL*(明るさ)、a*(マイナスが緑、プラスが赤)、b*(プラスが黄)を測り、色相角度も求めます。静岡県立大学の調査では、価格で差が出たのはa*値と色相角度で、b*値には明確な違いがありませんでした。機器や測り方が違う数字どうしは比べられません。

Qblue matcha(ブルー抹茶)は抹茶ですか?

A抹茶ではありません。日本茶業中央会の表示基準では、抹茶は茶の木の葉から作った碾茶を微粉末にしたものです。blue matchaの青は、バタフライピー(チョウマメ)の花の色で、米国FDAはその抽出物を、主な色素がアントシアニンの食品用の色素として定めています。

この記事の監修者

杉山 貴洸

株式会社meguri 代表取締役

岐阜県出身。UPSIDERで、クレディセゾンと共同で始めた「支払い.com」の1人目の事業担当として立ち上げに加わる。2026年に株式会社meguriを設立。宇治・八女・静岡・鹿児島・宮崎の茶畑と工場、シンガポール・バンコクのカフェを自分の足で回り、抹茶の仕入れと海外のお店への提案を担当している。

プロフィールを見る →

関連する商品

この記事に関係する抹茶

KM-011八女・鹿児島 抹茶パウダー 1kg 抹茶ラテ用・業務用

US$165 / kg

ブレンド
産地ブレンド(八女・鹿児島)
品種
やぶきた
茶期
一番茶8割・二番茶2割
KM-014静岡・鹿児島 抹茶パウダー 1kg 製菓用・業務用(ハラール)

US$130 / kg

ブレンド
産地ブレンド(静岡・鹿児島)
茶期
三番茶以下
挽き方
機械挽き
KM-038宇治抹茶パウダー 1kg ラテ用・業務用(一番茶・二番茶/ハラール)

US$175 / kg

ブレンド
単一産地(宇治)
品種
おくみどり、さえみどり、やぶきた
茶期
一番茶+二番茶
挽き方
機械挽き

まずはサンプルで、お店のラテに合うか確かめる

お店のメニューと使うミルクを伺い、合いそうな抹茶を最大3種類お送りします。

関連記事

あわせて読みたい記事

記事の写真 matcha-donuts
抹茶ドーナツを店で作るには:公式レシピの抹茶の量、揚げ油の温度と色、グレーズの固め方と日持ち
記事の写真 matcha-wagashi
抹茶どら焼き・抹茶カステラ・抹茶羊羹をカフェで作るには:公式レシピの抹茶の量、焼き色、寝かせ方、日持ち
記事の写真 matcha-crepe
抹茶クレープ・抹茶ミルクレープをカフェで出すには:公式レシピの抹茶の量、生地の休ませ方、層の数と保存
記事の写真 matcha-muffins-scones
抹茶マフィン・抹茶スコーンを店で焼くには:公式レシピの抹茶の量、緑を残す焼き温度、冷凍生地と日持ち
記事の写真 matcha-cream-sauce
抹茶クリーム・抹茶ソースの作り方(カフェ向け):公式レシピの抹茶の量、ダマ・分離を防ぐコツ、仕込みと保存
記事の写真 thai-tea-matcha
タイティー×抹茶(Thai Tea Matcha)の作り方:2層の重ね方と注ぐ順番、練乳の量、タイティーの着色料の表示(カフェ向け)
記事の写真 matcha-set
抹茶セットとは:茶碗・茶筅・茶杓・茶筅立て・茶こしの役割と選び方、家庭用とカフェ用の違い、そろえる数と洗い方
記事の写真 matcha-jelly
抹茶ゼリーの作り方:ドリンク用キューブと器のゼリー、ゼラチン・寒天・アガー・葛の違いと公式レシピの抹茶の量
記事の写真 matcha-kakigori
抹茶かき氷・宇治金時をカフェで出すには:公式レシピの抹茶の量、蜜の濃さ、氷の削り方と1杯の原価
記事の写真 matcha-benefits
抹茶の健康効果:研究と公的機関が言っていることと、カフェのメニューに書ける表現(シンガポール・タイ・インドネシア・日本)
記事の写真 matcha-latte-calories
抹茶ラテのカロリーの出し方:抹茶・ミルク・甘味の計算表と、メニューの栄養表示(シンガポールのNutri-Grade・米国)
記事の写真 what-is-matcha
抹茶は何から作られる?原料の碾茶と茶の木、覆いから石臼までの作り方と緑茶との違い
記事の写真 matcha-cake
抹茶ケーキをカフェで出すには:ロール・シフォン・ショートケーキの抹茶の量、割れ・離水・色あせの防ぎ方
記事の写真 hojicha-drinks
ほうじ茶ドリンクの作り方:ココナッツ・クリームのせ・フラッペ・黒糖・エスプレッソの公式レシピと表示(カフェ向け)
記事の写真 matcha-orange
抹茶オレンジ・ゆず抹茶の作り方:タイのチェーンのメニュー、ジュースの選び方、色と層、1杯の原価(カフェ向け)
記事の写真 matcha-vs-coffee-latte
カフェで抹茶ラテを出すか:カフェラテと比べる1杯の原価の出し方・手間と時間・道具・カフェイン・在庫
記事の写真 start-matcha-cafe-indonesia
インドネシアで抹茶カフェ・抹茶スタンドを始めるには:OSSの事業者番号とKBLI、衛生の許可、ハラール認証、外資の条件
記事の写真 matcha-order-quantity
カフェの抹茶の仕入れ量の決め方:1日の杯数から月に何kg、1kg袋が何日でなくなるか、発注のタイミング
記事の写真 matcha-latte-troubleshooting
抹茶ラテが苦い・薄い・ダマになる・沈む・色が悪い・泡が消えるときの原因と直し方(カフェ向け)
記事の写真 matcha-latte-price
抹茶ラテの値段:シンガポール・タイ・インドネシア・日本・米国のカフェのメニュー価格と、売値の決め方
記事の写真 matcha-drink-sweetness
抹茶ドリンクの甘さの段階の決め方:0・25・50・100%を砂糖のgで決める手順と、タイ・シンガポール・インドネシアの糖分の決まり
記事の写真 matcha-drink-names
抹茶ドリンクのメニュー名を英語・タイ語・インドネシア語で:pure・cloud・dirtyなど、店によって中身が違う名前の対応表(カフェ向け)
記事の写真 gyomuyo-matcha
業務用抹茶の選び方:抹茶と抹茶ラテパウダーの違い、ラテ用・製菓用、1kg袋の保存と見積もりの確かめ方
記事の写真 matcha-brownies
抹茶ブラウニーを店で焼くには:公式レシピの抹茶の量、緑を残す焼き方、切り分けと暑い国での保存
記事の写真 matcha-pancakes
抹茶パンケーキをカフェで出すには:公式レシピの抹茶の量、茶色くしない焼き方、スフレと作り置き
記事の写真 iced-clear-matcha
水と氷だけで作るアイス抹茶(クリア抹茶)の作り方:公式レシピの配合比較、冷水点てとお湯点ての違い、失敗の理由と1杯の原価(カフェ向け)
記事の写真 matcha-einspanner
抹茶アインシュペナーの作り方:ホイップ・塩クリーム・チーズフォームの配合比較、層の作り方と置ける時間(カフェ向け)
記事の写真 coconut-matcha-latte
クラウド抹茶とココナッツ抹茶ラテの作り方:公式レシピ8本の配合比較、脂肪の違い、分離の理由と表示(カフェ向け)
記事の写真 dessert-matcha-latte
お菓子味の抹茶ラテの作り方:バナナプディング・ピスタチオ・ホワイトチョコ・ビスコフの公式レシピ比較と、甘さ・アレルゲン(カフェ向け)
記事の写真 matcha-float
抹茶フロートの作り方:公式レシピの配合、アイスが沈む・溶ける理由と、抹茶シェイクの作り方(カフェ向け)
記事の写真 brown-sugar-matcha-latte
黒糖・黒蜜の抹茶ラテの作り方:brown sugarとの違い、公式レシピの配合、黒蜜の仕込みと表示(カフェ向け)
記事の写真 flavored-matcha-latte
バニラ・ラベンダー・はちみつ抹茶ラテの作り方:8つの公式レシピの配合比較、シロップと香りミルクの仕込み、はちみつの表示(カフェ向け)
記事の写真 matcha-chocolate
抹茶チョコの作り方をカフェ向けに:公式レシピの抹茶の量、ダマと分離を防ぐ混ぜ方、テンパリングと暑い国での保存
記事の写真 matcha-parfait
抹茶パフェをカフェで出すには:層の組み立て、公式レシピの抹茶の量、パーツの仕込みと1杯の原価
記事の写真 matcha-pudding
抹茶プリンの作り方:ゼラチン・寒天・焼きプリンの違い、公式レシピの抹茶の量、カフェでの日持ち
記事の写真 indonesia-import
インドネシアに抹茶を輸入するには:BPOMの流通許可・輸入許可・ハラール認証・関税の手順
記事の写真 matcha-powder-indonesia
インドネシアのカフェが業務用の抹茶パウダーを仕入れる方法:3つの買い方と、BPOM番号・ハラール・税の違い
記事の写真 matcha-bread
抹茶パン・クロワッサンを店で焼くには:公式レシピの抹茶の量、発酵への影響、焼き色と日持ち
記事の写真 matcha-mochi
抹茶のお餅・大福・わらび餅をカフェで出すには:粉の違い、抹茶の量、硬くなる理由と、のどに詰まらせない出し方
記事の写真 matcha-cookies
抹茶クッキーをカフェで焼いて売るには:公式レシピの抹茶の量、緑を残す焼き方、日持ちと個包装の表示
記事の写真 thai-green-tea-latte
タイの緑茶ミルク(ชาเขียวนมเย็น)と抹茶ラテの違い:原料・色・甘さ・作り方を比べ、カフェの抹茶版の配合まで
記事の写真 hojicha-latte
ほうじ茶ラテの作り方:パウダーと茶葉の配合、アイスの薄まり方、仕込みと1杯の原価(カフェ向け)
記事の写真 organic-matcha-buying
オーガニック抹茶(有機抹茶)の仕入れ方:有機JASの認証書の見方と、シンガポール・タイ・インドネシアで「organic」と書く条件
記事の写真 matcha-coa
抹茶の分析証明書(COA)の読み方:水分・菌・残留農薬・放射性物質の項目と、シンガポール・タイの基準との照らし方
記事の写真 matcha-shipping
抹茶を日本からシンガポール・タイへ送る方法:EMS・航空便・船便の違いと、温度・湿気・届いたときの確認
記事の写真 matcha-cheesecake
抹茶チーズケーキをカフェで出すには:ベイクド・バスク・レアの配合と抹茶の量、色、日持ち
記事の写真 matcha-smoothie
抹茶スムージーの作り方:公式レシピの配合、果物の組み合わせ、プロテイン・衛生・糖分表示(カフェ向け)
記事の写真 halal-matcha
ハラール抹茶とは:MUIS・JAKIM・CICOTが認める認証と、カフェが仕入れで確かめること
記事の写真 start-matcha-cafe
抹茶カフェ・抹茶スタンドを始めるには:シンガポールとタイの営業許可、設備、メニュー、抹茶の仕入れ量
記事の写真 matcha-tiramisu
抹茶ティラミスをカフェのメニューにするには:公式レシピの抹茶の量、生卵の扱い、日持ちと1個の原価
記事の写真 matcha-milk-tea
抹茶ミルクティー・抹茶タピオカ(ボバ)の作り方:業務用の配合比較、タピオカの茹で方と保持、甘さの表示と1杯の原価(カフェ向け)
記事の写真 matcha-quality
抹茶の品質の見分け方:色・香り・味・粉の細かさと、カフェでサンプルを比べる手順
記事の写真 matcha-ice-cream
抹茶アイス・抹茶ソフトクリームをカフェで出すには:公式レシピの抹茶の量、混ぜ方、機械の洗浄と1食の原価
記事の写真 matcha-frappe
抹茶フラッペの作り方:公式レシピの配合比較、氷の量、甘さの表示と1杯の原価(カフェ向け)
記事の写真 matcha-cold-foam
抹茶コールドフォームの作り方:公式レシピの配合比較、ダマにしない混ぜ方、道具と仕込みの目安(カフェ向け)
記事の写真 dirty-matcha
ダーティー抹茶(抹茶×エスプレッソ)の作り方:公式レシピの配合比較、層の作り方、1杯のカフェインと原価(カフェ向け)
記事の写真 matcha-powder-thailand
タイのカフェが業務用の抹茶パウダーを仕入れる方法:3つの買い方と、食品登録番号・VAT・保管の違い
記事の写真 matcha-price
抹茶の値段はどう決まるのか:碾茶・石臼・茶期の費用と、輸出単価から1杯の原価まで
記事の写真 thailand-import
タイに抹茶を輸入するには:タイFDAの輸入許可・食品登録・関税割当・VATの手順
記事の写真 matcha-powder-singapore
シンガポールのカフェが業務用の抹茶パウダーを仕入れる方法:3つの買い方と、書類・GST・保管の違い
記事の写真 private-label-matcha
抹茶をプライベートブランドで作るには:OEMとの違い、進め方、仕様・包装・ラベルで決めること
記事の写真 how-to-make-matcha-latte
ホット抹茶ラテの作り方:老舗とメーカーの配合比較、抹茶の溶き方、ミルクの温度と泡立て、1杯の原価(カフェ向け)
記事の写真 matcha-bowl
抹茶碗(茶碗)の選び方:形・大きさ・焼き物・片口の違いと、カフェで使うときの手入れと安全規格
記事の写真 matcha-drinks
抹茶レモネード・トニック・ソーダの作り方:公式レシピの配合比較、色と分離の理由、1杯の原価(カフェ向け)
記事の写真 matcha-baking
お菓子に使う抹茶の選び方:公式レシピの配合比較、色が変わる理由、1台の原価(カフェ向け)
記事の写真 matcha-whisk
茶筅(ちゃせん)とは:産地と種類、使う前の準備・洗い方・乾かし方、くせ直しと替え時、カフェでの使い方
記事の写真 genmaicha
玄米茶とは:原料の茶葉と米、抹茶入り玄米茶、抹茶・ほうじ茶との違いとカフェイン、パウダーとラテ、カフェの仕入れで確かめること
記事の写真 hojicha
ほうじ茶とは:原料と焙じ方、抹茶との違い・カフェイン、パウダーとほうじ茶ラテの配合、カフェの仕入れで確かめること
記事の写真 matcha-caffeine
抹茶のカフェインはどれくらい?薄茶・ラテ・濃茶の1杯を計算し、コーヒー・紅茶・玉露と比べる
記事の写真 matcha-vs-green-tea
抹茶と緑茶(煎茶)の違い:育て方・作り方・成分・1杯のカフェインと値段を比べ、カフェでの使い分けまで
記事の写真 pure-matcha
Pure matcha(ピュア抹茶)とは:抹茶100%の粉とラテミックスの違い、表示の見方と本物の確かめ方
記事の写真 matcha-syrup
抹茶シロップの作り方:8つの公式レシピの配合比較、色を保つ保存、1杯の量と原価(カフェ向け)
記事の写真 matcha-lead-testing
抹茶に鉛は含まれるのか:重金属が入る理由、国ごとの基準値、仕入れで確かめる検査書類
記事の写真 strawberry-matcha-latte
ストロベリー抹茶ラテの作り方:いちごピューレ・層の作り方・配合の比較と1杯の原価(カフェ向け)
記事の写真 iced-matcha-latte
アイス抹茶ラテの作り方:老舗の配合比較、ダマを防ぐ溶かし方、2層の注ぎ方と作り置きの目安
記事の写真 kagoshima-matcha
鹿児島の抹茶とは:碾茶の生産量が日本一になった経緯、産地・品種、宇治との違いと買うときの確かめ方
記事の写真 shizuoka-matcha
静岡の抹茶とは:碾茶の生産量・煎茶からの切り替え・産地と、海外で買うときの確かめ方
記事の写真 nishio-matcha
西尾の抹茶とは:愛知県の碾茶の産地、商標の条件、宇治・鹿児島との違いと、海外で買うときの確かめ方
記事の写真 matcha-shelf-life
抹茶の賞味期限はどれくらい?開封前・開封後の目安と、暑い国での保存・仕入れ量の決め方
記事の写真 buy-matcha-wholesale
抹茶を卸で仕入れる方法:仕入れ先の種類・最低ロット・見積もりで確かめること
記事の写真 yame-matcha
八女抹茶とは:八女茶・八女伝統本玉露との関係、生産量、宇治との違いと、海外で買うときの確かめ方
記事の写真 uji-matcha
宇治抹茶とは:定義・作られている場所・ほかの産地との違いと、海外で買うときの確かめ方
記事の写真 matcha-shortage
抹茶は今も足りないのか:値上がりの理由と、カフェが仕入れでできること
記事の写真 how-to-make-matcha
抹茶の点て方:量・湯温・茶筅の動かし方と、カフェで毎日点てる手順
記事の写真 matcha-latte-for-cafes
カフェの抹茶ラテに使う抹茶の選び方:等級・配合・1杯の原価
記事の写真 oat-latte
オーツミルクの抹茶ラテ:牛乳との違い・公式レシピの配合・合う抹茶の選び方
記事の写真 singapore-import
シンガポールに抹茶を輸入するには:SFAの登録・輸入許可・GST・英語ラベルの手順
記事の写真 grades
抹茶のグレードの違い:セレモニアル・ラテ・カリナリーを茶期・挽き方・値段で比べ、メニュー別に選ぶ
サンプルを請求する
WhatsApp