タイのカフェチェーンやコンビニの店内カフェでは、抹茶ラテと並んで、抹茶とオレンジジュースを合わせた冷たい飲み物が売られています。タイ語の名前は「มัทฉะส้ม(抹茶オレンジ)」です。シンガポールやタイでは、ゆずと抹茶を合わせたソーダやレモネードも見かけます。作り方は簡単でも、どのジュースを使うか、ゆずの酸で色がどう変わるか、どう注げば層になるかで、見た目と原価が変わります。店のメニュー、公式レシピ、公的なデータを順に確かめ、カフェで出すまでの手順をまとめました。
抹茶オレンジ・ゆず抹茶とは
抹茶オレンジは、湯で溶いた抹茶をオレンジジュースと氷に合わせる、ミルクを使わない冷たい飲み物です。タイでは、大手のカフェチェーンとコンビニが定番のメニューとして売っています。ゆず抹茶は、ゆず果汁やゆずのピューレを炭酸水やレモネードと合わせる形が多く見られます。
タイ・シンガポールのメニュー
デリバリーサイトのメニューと、会社の発表で確かめた例です(価格は2026年10月時点の掲載価格)。
| 国 | 店 | メニュー名 | 価格・時期 |
|---|---|---|---|
| タイ | Café Amazon | มัทฉะส้ม เย็น(冷たい抹茶オレンジ) | 65バーツ |
| タイ | Inthanin | มัทฉะน้ำส้มสดเย็น(冷たい抹茶と生のオレンジジュース) | 80バーツ |
| タイ | Inthanin | มัทฉะยูซุโซดาเย็น(冷たい抹茶ゆずソーダ) | 70バーツ |
| タイ | All Café(セブンイレブンの店内カフェ) | มัทฉะน้ำส้ม(抹茶オレンジ) | 2026年1月29日から |
| タイ | All Café | มัทฉะยูสุโซดาเย็น(冷たい抹茶ゆずソーダ) | 2026年9月3日〜11月4日 |
| シンガポール | Matchaya | Yuzu Matcha Fizz | 記載なし |
| シンガポール | Tea Pulse | Matcha Yuzu Lemonade | 記載なし |
同じ店の、水と氷だけの冷たい抹茶「เพียวมัทฉะเย็น」はどちらも60バーツで、Café Amazonは抹茶オレンジを5バーツ高く、Inthaninは生搾りのオレンジを使う抹茶を20バーツ高く値付けしています。Inthaninの説明文は「100%の果汁の自然な甘さ」です。
チェーンが使う果汁
All Caféを運営するTACCの発表では、抹茶オレンジには品種「ส้มสายน้ำผึ้ง(サーイナムプン)」のオレンジの果汁を合わせ、甘酸っぱい味にしています。ゆずソーダには、日本から輸入したゆず(発表ではSHIBORIと記載)を使っています。Café Amazonのメニューには、抹茶オレンジのほかに「100% Tangerine Orange Juice with Orange Sacs(果肉入りの100%タンジェリンジュース)」も並んでいます。タンジェリン(マンダリン)は、後で見る国際規格ではオレンジとは別の果物として基準が決められているため、仕入れる果汁がオレンジかタンジェリンかを表示で確かめておきます。
ほかの記事との分け方
レモネード・トニック・ソーダ・ココナッツウォーターと合わせる作り方、酸で緑が落ちる仕組み、粉が沈む理由は、抹茶レモネード・トニック・ソーダの作り方にまとめています。米国フロリダ州柑橘局と米国の茶の専門店ArtfulTeaの抹茶オレンジのレシピも、そちらで紹介しています。この記事は、オレンジとゆずに絞って、ジュースの選び方、層の作り方、衛生と原価を掘り下げます。メニュー名の英語・タイ語の対応は抹茶ドリンクのメニュー名にあります。
公式レシピの配合を比べる
比べた公式レシピの抹茶は小さじ1〜2で、果汁と氷を先に入れ、湯で溶いた抹茶を最後に注ぐ作り方が多くありました。ゆずは、果汁、ピューレ、ゆず風味の抹茶の3通りの使い方があります。
5本の比較
茶の会社、果物の会社、シロップの会社が自社のサイトで公開しているレシピです。1fl oz(液量オンス)=約30ml、1カップ=約237ml、華氏180度=約82℃、大さじ1=約15mlとして換算しています。
| ドリンク | 出典(国・業種) | 抹茶 | 抹茶を溶く湯 | 合わせるもの |
|---|---|---|---|---|
| 抹茶オレンジ | Sunkist(香港サイト・果物の会社) | 小さじ2 | 湯60ml(80℃以下) | ネーブルオレンジ3.5個分の果汁、砂糖小さじ1、オレンジのタピオカ |
| オレンジの抹茶ラテ | ITO EN(北米・茶の会社) | 小さじ1 | 湯約118ml | オレンジ果汁・メープルシロップ・バニラを少量、オレンジ入りのクリームの泡 |
| ゆず抹茶レモネード | Matchaful(米国・抹茶の会社) | 小さじ1 | 約82℃の湯約59ml | ゆず果汁大さじ1、レモン果汁大さじ3、アガベ大さじ1、炭酸水(約473mlのカップ) |
| ゆず抹茶スプリッツ | T2(オーストラリア・茶の会社) | ゆず風味の抹茶 小さじ1 | 80℃の湯150ml | はちみつ(好みで)、氷、炭酸水 |
| フローズン抹茶ゆずレモネード | Monin(米国・シロップの会社) | 抹茶のコンセントレート30mL | なし | ゆずピューレ30mL、冷凍のレモネード濃縮液120mL、氷(480mLのグラス) |
注ぐ順番
Matchafulは、氷・ゆず果汁・レモン果汁・アガベをシェイクしてカップに注ぎ、その上に点てた抹茶と炭酸水をのせています。ITO ENも、グラスにオレンジ果汁などを入れてから抹茶を上から注ぎ、最後にクリームの泡をのせます。T2は抹茶を氷の上に注いでから炭酸水を足し、一度だけ軽く混ぜます。SunkistとMoninは、全部を合わせるか、氷と一緒にミキサーにかける作り方です。
店の基準の決め方(編集部の考え方)
ここからは編集部の考え方です。小さじ1杯の重さは、ふるったかどうかや粉の細かさで変わるため、店ではgで量り直します。抹茶の量は、抹茶トニックや抹茶ソーダの公式レシピに多い3gから始め、オレンジの甘さや、ゆずの酸っぱさに抹茶の味が負けると感じたら0.5gずつ増やします。オレンジは、果汁の量を先にグラスの線で決めておくと、1杯ごとの味と原価がそろいます。
オレンジジュースの選び方:生搾り・100%・ネクター
同じ「オレンジジュース」でも、搾ったままの果汁、濃縮した果汁を水で戻したもの、果汁に水と砂糖を加えたネクターでは、定義も糖分も違います。抹茶の味と、甘さの調整のしやすさが変わるため、仕入れる前に表示で見分けます。
国際規格の定義
食品の国際規格を作るコーデックス委員会の「果汁及びネクターの一般規格」(CXS 247-2005)は、果汁とネクターを次のように分けています。
- 搾ったままの果汁:果物から機械で搾ったもの。糖度(Brix:液体に溶けている糖などの量の目安)は搾ったときのままで、同じ種類の果汁を混ぜる以外に変えない
- 濃縮還元の果汁:濃縮した果汁を水で戻したもの。名前の近くに「from concentrate」か「reconstituted」と書く
- ネクター:果汁に水を加え、砂糖やはちみつ、甘味料を加えてもよい飲み物。「juice content __%」と果汁の割合を目立つように書く
- 果汁に砂糖を加えた場合は、名前のあとに「sugar(s) added」と書く
オレンジとタンジェリンの基準
同じ規格の付表は、オレンジのネクターの果汁を50%以上、濃縮還元のオレンジ果汁の糖度を11.2以上(国により11.8〜11.2)としています。タンジェリン(マンダリン)も、ネクターの果汁は50%以上です。ネクターは果汁が半分ほどで砂糖が入りうるため、抹茶と合わせると甘さを店で調整しにくくなります。
出典: Codex Alimentarius「General Standard for Fruit Juices and Nectars(CXS 247-2005)」 https://www.fao.org/input/download/standards/10154/CXS_247e.pdf
糖と酸を数字で比べる
日本の文部科学省の食品成分表(八訂増補2023年)では、100gあたりの糖類と有機酸は次のとおりです。
| 果汁 | 糖類(ぶどう糖・果糖・しょ糖の計) | クエン酸 |
|---|---|---|
| バレンシアオレンジ ストレートジュース | 8.8g | 0.9g |
| バレンシアオレンジ 濃縮還元ジュース | 7.7g | 記載なし |
| うんしゅうみかん ストレートジュース | 9.1g | 記載なし |
| レモン果汁 | 1.5g | 6.5g |
同じ成分表は、バレンシアオレンジのストレートジュースを「100mL=103g」としています。オレンジジュースは糖を含むぶん、同じ量の水より少し重い液体です。この差が、次に見る層のでき方にかかわります。
ゆずの選び方:果汁・ピューレ・ゆず風味の抹茶
ゆず果汁は、オレンジよりずっと酸が強く、日本では加熱しないまま冷凍して流通しているものがあります。公式レシピのゆずの使い方は、果汁(Matchaful)、ピューレ(Monin)、ゆず風味の抹茶(T2)に分かれます。
ゆず果汁の酸と糖
高知県工業技術センターが県内の農業協同組合のユズ果汁製造設備で調べた報告では、ゆず果汁の糖度は2004年が7.9%、2005年が9.0%、酸度(クエン酸に換算した値)は5.4%と5.0%でした。成分表のオレンジのストレートジュースのクエン酸0.9g(100gあたり)とは測り方が違うので目安ですが、ゆず果汁の酸はオレンジの5倍以上で、レモンに近いと考えて扱います。
同じ報告は、年によって糖度に1.1%、酸度に0.4%の差があったとし、搾汁する施設ごとに毎日成分を調べることを勧めています。
出典: 高知県工業技術センター「ユズ果汁製造における近代的な品質管理システムの開発」研究報告No.37 https://www.pref.kochi.lg.jp/_files/00014298/No37-1.pdf
加熱していない冷凍果汁
同じ報告によると、高知県内のユズ果汁製造施設では、濃縮や糖の添加、加熱殺菌はせず、搾ってろ過した果汁をそのまま冷凍するのが一般的です。ゆず特有の香りを大事にするため、香りが変わる加工を避けていると考えられています。報告は、冷凍前の果汁から酵母やカビが見つかったこと、解凍したあとは低温での管理を徹底すること、果汁を使った商品は基本的に加熱殺菌が必要であることも書いています。仕入れるゆず果汁が、加熱殺菌したものか、非加熱の冷凍品かは、ラベルと仕入れ先の説明で確かめます。
ピューレとゆず風味の抹茶
MoninのレシピはゆずのピューレとMoninの抹茶コンセントレート(濃縮したシロップ)を、T2のレシピはゆずの風味を付けた抹茶を使い、どちらも果物を搾りません。ゆずジャムを底に入れるPurematchaの抹茶ゆずソーダは抹茶レモネード・トニック・ソーダの作り方で紹介しています。ここからは編集部の考え方です。ピューレやジャムは甘さが入っていることが多いため、抹茶の苦みを残したい店は果汁を、甘くて作りやすい一杯にしたい店はピューレやジャムを選びます。
色と層:オレンジとゆずで何が違うか
抹茶の緑は酸で落ちやすく、オレンジはレモンより酸が弱く、ゆずはレモンに近い強さです。層は、糖を含んで重い果汁を下に、湯で溶いた抹茶を上に重ねるとできます。
酸の強さと色の残り方
抹茶の緑はクロロフィル(葉緑素)の色で、酸性ではクロロフィルからマグネシウムが抜けてくすんだ色に近づきます。仕組みと、米国クレムソン大学の表の果汁のpH(オレンジジュース3.30〜4.19、レモン果汁2.00〜2.60)は抹茶レモネード・トニック・ソーダの作り方の「酸と合わせると緑が落ちる理由」にまとめています。ゆず果汁のpHの公的な値は見つかりませんでしたが、前の章のとおり、クエン酸の量はレモンに近い値です。ここからは編集部の考え方です。抹茶オレンジは作ってから飲み終わるまで色が残りやすく、ゆず抹茶はレモネードと同じく、出す直前に抹茶を合わせます。
層ができる理由と注ぐ順番
前の章の成分表の値のとおり、オレンジジュースは同じ量の水より少し重い液体です。ここからは編集部の説明です。抹茶を少量の湯で溶いた液は、ほぼ水と同じ重さのため、果汁と氷を先に入れたグラスに最後に注ぐと上に乗り、緑とオレンジの2層になります。抹茶を先に入れて果汁を注ぐと、注いだ勢いで混ざります。注ぎ方の細かい手順はアイス抹茶ラテの作り方の「2層に見せる注ぎ方」にあります。
デリバリーでは層が崩れる
Café Amazonは、抹茶オレンジの説明文に、配送の都合で層の見え方が写真と変わることがあると書いています。持ち帰りやデリバリーでは、層はいずれ崩れます。緑とオレンジを混ぜると、どちらの色でもない濁った色になるため、写真は層の状態で撮り、メニューには「混ぜてお飲みください」と書いておきます。
どの抹茶を使うか
オレンジの甘さとゆずの酸は抹茶の苦みを隠しやすい一方で、層で見せる飲み物は抹茶の緑がそのまま目に入るため、色で等級を選びます。比べたレシピのうち、Matchafulは自社の抹茶を、T2はゆず風味の抹茶を指定しています。
等級の考え方
カリナリー(料理用として売られている等級)やセレモニアルは売り手の呼び名で、公的な基準はありません。茶期や原料の違いは抹茶のグレードの違いに、色と粒の見方は抹茶の品質の見分け方にまとめています。ラテに使う抹茶をそのまま使えるかは、果汁と合わせた一杯で確かめます。
店の配合で比べる(編集部の提案)
ここからは編集部の提案です。
- 候補の抹茶を同じg数で溶き、店のオレンジジュースとゆずソーダで1杯ずつ作る
- 作りたて、5分後、15分後の上の層の色を写真で残す
- 混ぜたあとの色と、苦みが果汁に負けていないかを確かめる
- 1杯の抹茶代を出し、ラテと同じ抹茶にするか分けるかを決める
仕込み・衛生と、甘さの表示
果汁は冷やしたまま使う分だけ出し、抹茶は注文ごとに溶きます。生搾りの果汁は加熱殺菌されていないため、冷やして早めに使い切ることを前提に量を決めます。ここからは、公的な資料と公式レシピをもとにした編集部の手順の例です。
開店前
- パックの果汁は冷蔵庫に入れたまま、使う分だけ出す。開けた日付を書く
- 生搾りにする店は、その日に使う量だけ搾り、冷蔵する
- ゆずの冷凍果汁は、使う分を冷蔵庫で解凍し、解凍後は冷蔵で管理する
- 1杯分の抹茶(たとえば3g)を量る道具と茶こし、湯の温度(公式レシピでは80℃前後)を用意する
注文ごと
- 抹茶を量ってふるい、少量の湯で溶く
- グラスに氷を入れ、果汁を決めた線まで注ぐ(甘味はここで入れる)
- ゆずソーダは、ゆず果汁かピューレのあとに炭酸水を静かに注ぐ
- 溶いた抹茶を最後に氷の上から注ぎ、ストローを添えて出す
生搾り果汁の衛生
米国食品医薬品局(FDA)は、加熱殺菌などの処理をしていない果汁には、果物の細菌が入りうるとし、子ども、高齢者、妊娠中の人、免疫の弱い人が重い病気になるおそれがあるとしています。瓶やパックで売る未処理の果汁には警告の表示が要りますが、グラスで売る果汁には表示を求めていません。店で搾った果汁は表示がないぶん、店の中で冷やして早めに使い切る管理がそのまま安全につながります。冷たい食品を置いておける時間の公的な目安は、アイス抹茶ラテの作り方の「作り置きはできるか」にまとめています。
シンガポールのNutri-Grade
シンガポール保健省によると、2023年末から、店で作る飲み物も糖分と飽和脂肪の表示「Nutri-Grade」の対象で、生搾りのジュースも含まれます。保健省の健康情報サイトHealthHubは、果汁は天然の糖が多く、CやDの評価になることがあるとしています。糖分の区分は100mlあたり、Bが1g超5g以下、Cが5g超10g以下、Dが10g超です。成分表のオレンジのストレートジュース(糖類8.8g/100g、100mL=103g)で計算すると、オレンジジュース150mlに抹茶を溶いた湯60mlを足した一杯は、氷を除いて100mlあたり約6.5gで、Cの範囲に入ります(編集部の計算)。砂糖を足さなくても果汁の量で評価が決まるため、果汁の量をmlで固定しておきます。制度の詳しい内容はストロベリー抹茶ラテの作り方に、タイの甘さの段階は抹茶ドリンクの甘さの段階と糖分の決まりにまとめています。
1杯の原価
1杯の抹茶代は「1kgあたりの仕入れ値 ÷ 1,000 × 1杯に使うグラム数」で、ここに果汁代を足します。果汁は、パックで買うか、果物で買って搾るかで計算の仕方が変わります。
抹茶代
抹茶の量は店で決めたg数を使います。1kgあたりの仕入れ値がどう決まるかは抹茶の値段はどう決まるのかに、売価に合わせた等級の選び方はカフェの抹茶ラテに使う抹茶の選び方にまとめています。
果汁代
- パックの果汁:1本の値段 ÷ 容量 × 1杯の量。開けて使い切れなかった分も原価に入れる
- 生搾りのオレンジ:果物1個の値段 × 1杯に使う個数。Sunkistのレシピは1杯にネーブルオレンジ3.5個分の果汁を使っています。店の果物で1杯に何個要るかを先に量ります
- ゆず果汁(瓶・冷凍):1本の値段 ÷ 容量 × 1杯の量
- ゆずを果実で買う場合:成分表では、ゆず果汁は果実全体の重さの25%です。果実1kgから搾れる果汁は約250gになるため(編集部の計算)、果実の値段を搾れる量で割って果汁の値段にします
これに砂糖やシロップ、炭酸水、氷、カップ、ふた、ストローの代金を足したものが1杯の材料費です。生搾りは果物の値段が季節で変わるため、仕入れのたびに1杯の果汁代を出し直します。
仕入れ・メニュー化で確かめること
果汁は表示で種類と砂糖の有無を確かめ、抹茶は店の果汁と合わせた色で選びます。メニューには、層で出すことと、混ぜて飲むことを書いておきます。
果汁のラベルで見ること
- 「juice」か「nectar」か。ネクターなら「juice content __%」の数字
- 「from concentrate」「reconstituted」(濃縮還元)の表示があるか
- 「sugar(s) added」の表示や、原材料に砂糖・甘味料があるか
- ゆず果汁は、加熱殺菌したものか、非加熱の冷凍品か。保存温度と解凍後の扱い
メニューにするとき(編集部の提案)
- 1種類から始めるなら、色が残りやすく、タイで名前が知られている抹茶オレンジにする
- ゆず抹茶は、出す直前に抹茶を合わせる手順を決めてから載せる
- 写真は層の状態で撮り、「混ぜてお飲みください」と書く
- 生搾りにするなら、搾る量と使い切る時刻を決めておく
Omakase Matchaは、宇治・八女・静岡・鹿児島・宮崎の産地から仕入れた抹茶を扱っています。注文は1kgから、サンプルは3種類まで選べ、店のメニューに合わせた配合の相談にも対応します。オレンジやゆずと合わせたときの色を比べたい場合は、サンプル請求からお申し込みください。
参考にした情報
- Wongnai「Café Amazon」メニュー https://www.wongnai.com/delivery/businesses/577439iz/order
- Wongnai「Inthanin Coffee(แจ้งวัฒนะ22)」メニュー https://www.wongnai.com/delivery/businesses/321918zp/order
- Wongnai「Inthanin Coffee(ราษฎร์บูรณะ1)」メニュー https://www.wongnai.com/delivery/businesses/321927gX/order
- ThaiPR.net「TACC เดินหน้าเสิร์ฟเมนูใหม่ “มัทฉะน้ำส้ม” บุก All Café ใน 7-Eleven ทั่วประเทศ」(2026年1月29日) https://www.thaipr.net/?p=3688158
- InfoQuest「TACC เสิร์ฟเมนู Yuzu ใหม่ใน All Café」(2026年9月3日) https://www.infoquest.co.th/?p=642588
- Grab Singapore「Matcha Orchard: Find and Order Matcha Cafes in Singapore」 https://www.grab.com/sg/articles/food/matcha-orchard/
- Sunkist Hong Kong「Orange Matcha Boba」 https://hk-en.sunkist.com/recipes/orange-matcha-boba/
- ITO EN「Orange Maple Matcha Latte」 https://itoen.com/blogs/recipes/orange-maple-matcha-latte
- Matchaful「Recipe: Iced Yuzu Matcha Lemonade」 https://www.matchaful.com/blogs/the-matchaful-blog/iced-yuzu-matcha-lemonade
- T2「Yuzu matcha spritz」 https://www.t2tea.com/blogs/recipes/yuzu-matcha-spritz
- Monin US「Frozen Matcha Yuzu Lemonade」 https://monin.us/products/frozen-matcha-yuzu-lemonade
- Codex Alimentarius「General Standard for Fruit Juices and Nectars(CXS 247-2005)」 https://www.fao.org/input/download/standards/10154/CXS_247e.pdf
- 文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」(本表、炭水化物成分表編 本表・別表2) https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/mext_00001.html
- 杉本篤史「ユズ果汁製造における近代的な品質管理システムの開発」高知県工業技術センター研究報告No.37(2006年) https://www.pref.kochi.lg.jp/_files/00014298/No37-1.pdf
- U.S. Food and Drug Administration「What You Need to Know About Juice Safety」 https://www.fda.gov/food/buy-store-serve-safe-food/what-you-need-know-about-juice-safety
- シンガポール保健省「Extension of Nutri-Grade requirements to freshly prepared beverages from end 2023」 https://www.moh.gov.sg/newsroom/extension-of-nutri-grade-requirements-to-freshly-prepared-beverages-from-end-2023
- HealthHub「Make Better Drink Choices With Nutri-Grade」 https://www.healthhub.sg/programmes/nutrition-hub/nutri-grade-mark
- Clemson University Cooperative Extension「pH Values of Common Foods and Ingredients」 https://www.clemson.edu/extension/food/_files/ph-of-common-foods-table.pdf
























































































