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抹茶フラッペの作り方:公式レシピの配合比較、氷の量、甘さの表示と1杯の原価(カフェ向け)

#抹茶フラッペ#มัทฉะปั่น#ブレンドドリンク#レシピ#カフェメニュー

Omakase Matcha 編集部監修:杉山 貴洸(株式会社meguri 代表取締役)

記事の写真 matcha-frappe
目次
  1. 抹茶フラッペとは
  2. フラッペとスムージーの違い
  3. Frappuccinoはスターバックスの商品名
  4. タイの「มัทฉะปั่น」
  5. 公式レシピの配合を比べる
  6. 7つの公式情報の比較
  7. 表から分かること
  8. 店の基準の決め方(編集部の考え方)
  9. 氷の量と種類
  10. 大きい氷は量りにくい
  11. すり切りで量れる容器を使う
  12. 作り方の手順と抹茶の入れ方
  13. 入れる順番
  14. 抹茶を溶いてから入れる方法
  15. ブレンドの時間
  16. ベースとシロップ:口当たりと甘さを決める材料
  17. スターバックスのベースの原材料
  18. フラッペ用のパウダーと抹茶のシロップ
  19. ベースを使わない場合(編集部の考え方)
  20. 甘さと糖分の表示
  21. チェーンの1杯の糖分
  22. シンガポールのNutri-Grade
  23. タイの物品税の「飲料」
  24. カフェインと使う抹茶の等級
  25. 1杯のカフェイン
  26. 合う等級(編集部の考え方)
  27. 1杯の原価とメニュー化
  28. 原価の計算式
  29. トッピング
  30. アレンジとメニューの名前(編集部の考え方)

この記事でわかること

  • 抹茶フラッペとは何か、スムージーやスターバックスのFrappuccinoとの違い
  • Monin・David Rio・DaVinci Gourmetなど7つの公式レシピの、抹茶・ミルク・氷の量
  • 氷の形と量り方、ブレンダーに入れる順番
  • フラッペ用ベースの原材料、シンガポールの糖分表示とタイの物品税の「飲料」の定義
  • 1杯のカフェイン、合う等級、1杯の原価の出し方

抹茶フラッペは、抹茶ラテと同じ材料に氷を加え、ブレンダーで作る冷たいドリンクです。タイ語では「มัทฉะปั่น」(抹茶をブレンダーで回したもの)と呼ばれます。この記事では、シロップのメーカー・お茶の会社・ブレンダーのメーカー・チェーンの公式情報を並べ、店で決める配合、氷、入れる順番、ベース、糖分の表示、1杯の原価を見ていきます。

抹茶フラッペとは

抹茶フラッペは、抹茶・ミルク・甘味・氷をブレンダーで回し、氷を細かく砕いて混ぜた冷たい飲み物です。氷の上にラテを注ぐアイス抹茶ラテと違い、氷そのものが飲み物の一部になります。

フラッペとスムージーの違い

Cambridge Dictionaryは、フラッペを「部分的に凍った飲み物、または氷を多く使い、ミルク・果汁・酒を含む飲み物」としています。ギリシャ発祥の、コーヒーを氷とシェイクした冷たい飲み物という意味もあります。スムージーは「果物と、しばしばヨーグルトかアイスクリームで作り、なめらかになるまで混ぜた濃い冷たい飲み物」です。

Vitamixの抹茶スムージーは冷凍バナナとオーツでとろみを出し、氷を使っていません。抹茶フラッペのレシピは、どれもミルクと氷が中心です。

Frappuccinoはスターバックスの商品名

Frappuccino®は、スターバックスが商標の記号を付けて使っている商品名です。米国のMatcha Crème Frappuccino®は、抹茶・クラシックシロップ・ミルク・氷を合わせ、甘いホイップをのせたものとして紹介されています。店のメニューでは「抹茶フラッペ」「Matcha Frappé」のような一般的な名前を使います。

タイの「มัทฉะปั่น」

タイ語の「ปั่น」はブレンダーで回すことを指し、緑茶のものは「ชาเขียวปั่น」と呼ばれます。抹茶ラテと同じ材料に氷を足して作れます。抹茶ラテの配合はアイス抹茶ラテの作り方にまとめています。

公式レシピの配合を比べる

公式レシピでは、牛乳100〜180mlに対して、氷は同じくらいから2倍ほどです。抹茶の入れ方は、抹茶の粉、抹茶のコンセントレート(濃縮シロップ)、砂糖などを混ぜた甘味入りの抹茶パウダーの3つに分かれます。

7つの公式情報の比較

出典 抹茶 ミルク・液体 氷 甘味・ベース
スターバックス(米国)Matcha Crème Frappuccino® Grande(16 fl oz) 抹茶パウダー3スクープ(g数は非公開) ミルク 氷 クラシックシロップ3ポンプ、Crème Frappuccinoシロップ、ホイップ
Monin(米国)「Matcha Frappé」(480mLのグラス) 抹茶コンセントレート30mL 牛乳150mL グラスを満たす量 バニラのフラッペパウダー1スクープ、ホイップ
David Rio(米国のお茶の会社)「Matcha Rio Frappé Blend」 フラッペ用の抹茶パウダー大さじ1⅓ 牛乳180ml 240ml パウダーにバニラと塩を含む
DaVinci Gourmet(シロップの会社・アジア太平洋)抹茶といちごのブレンドドリンク 甘味入りの抹茶パウダー(原材料の最初が砂糖)20gを湯10mlで溶き、グラスの内側に垂らす 牛乳100ml 200g フラッペ用パウダー40g、いちごミックス30ml
Yamamotoyama「Green Tea Frappé」(4杯分) 加糖のアイス抹茶4袋 牛乳2カップ 2カップ 粉に甘味を含む
ITO EN(米国)「Iced Matcha Latte」(ブレンダーで作るラテ) 抹茶小さじ1.5 水1/4カップ、植物性ミルク1カップ 3個(注ぐグラスにも氷) はちみつ小さじ1/2〜1
Vitamix 抹茶スムージー(比較用) 抹茶大さじ1 豆乳2カップ なし 冷凍バナナ3本、デーツ4個、オーツ1カップ

David Rioの氷は、材料欄が「6oz(240ml)」、手順が「8oz(240ml)」で、表はmlの量です。DaVinci Gourmetの「Matcha」は、同社が「抹茶のビバレッジベース」と呼ぶ粉で、原材料は砂糖、緑茶パウダー、マルトデキストリン、塩、ウコン抽出物、着色料の順です。

表から分かること

ミルクに対する氷の量は、David Rioで約1.3倍、DaVinci Gourmetで2倍(牛乳はml、氷はg)、Yamamotoyamaで同じ量です。Moninは480mLのグラスを満たす氷を使います。ITO ENは氷が3個だけで、泡立てたラテを氷に注ぐ飲み物です。

抹茶は、Moninが甘いコンセントレート、David Rio・Yamamotoyama・DaVinci Gourmetが甘味入りのパウダーです。甘味入りの粉やシロップは、中の抹茶のg数が書かれていないため、抹茶の濃さとカフェインを店で計算できません。

店の基準の決め方(編集部の考え方)

ここからは、上の比較をもとにした編集部の考え方です。抹茶の粉を使う店は、アイス抹茶ラテと同じ抹茶のg数から始め、牛乳150〜180mlに、氷を同量から2倍の範囲で3通り試します。決めた配合は、抹茶・甘味・牛乳・氷のすべてをgかmlでレシピカードに書きます。

氷の量と種類

ブレンドドリンクの氷は、大きい塊より小さい形の氷のほうが量りやすく、早く砕けます。ブレンダーのメーカーのVitamixは、業務用の記事で、氷の形と量り方をドリンクのばらつきの原因に挙げています。

大きい氷は量りにくい

Vitamixによると、角氷や丸い氷などの大きい氷は、ソフトドリンクを冷やすには向いていますが、ブレンドドリンクでは量る容器の中に隙間ができ、すり切りにしにくいため、入れすぎになることがあります。砕くのにも時間がかかり、提供の速さに響きます。Vitamixは、パール・ナゲット・フレークのような小さい氷を勧めています。

Vitamix「Four Causes of Beverage Inconsistency」のページ。角氷や丸い氷など大きい氷はソフトドリンクを冷やすのに向くが、ブレンドドリンクでは量る容器に隙間ができ、すり切りにしにくく入れすぎになる。砕くのに時間がかかり提供の速さに響く。パール・ナゲット・フレークのような小さい氷は隙間が小さく、早く砕けると書かれている 出典: Vitamix「Four Causes of Beverage Inconsistency」 https://www.vitamix.com/us/en_us/articles/four-causes-of-beverage-inconsistency (途中の写真は省略)

すり切りで量れる容器を使う

同じ記事でVitamixは、大きい容器を線まで満たすより、小さい容器をすり切りにするほうが速く正確だとしています。サイズで色分けした計量カップは、新しいスタッフの教育にも役立つとしています。Moninの「提供するグラスを氷で満たして入れる」方法は、グラスを計量カップの代わりにしています。

作り方の手順と抹茶の入れ方

ブレンダーには、液体、抹茶などの粉、氷の順に入れます。抹茶を少量の液体で先に溶いてから加えるレシピもあります。

入れる順番

Vitamixの業務用の記事は、まず液体、次にプロテインや抹茶のような粉を入れて液体に溶けるようにし、最後に冷凍の果物や氷を入れる順番を示しています。粉を液体の後に入れると、回し始めに粉が舞い上がって容器の壁やふたに付くのを防げるとしています。

Moninも、材料を書かれた順にブレンダーの容器に入れ、最後にグラスの氷を加えて、なめらかになるまで回しています。

抹茶を溶いてから入れる方法

Yamamotoyamaは、抹茶の粉を牛乳大さじ2でペーストにしてから、残りの牛乳と氷と一緒に高速で回しています。DaVinci Gourmetは、湯で溶いた抹茶をグラスの内側に垂らし、ブレンドする液には入れていません。

抹茶を溶く手順はホット抹茶ラテの作り方とアイス抹茶ラテの作り方にまとめています。

ブレンドの時間

DaVinci Gourmetは15秒、ITO ENは高速で約30秒、Vitamixのスムージーは40〜50秒です。Vitamixは、業務用のブレンダーに入っているプログラムをボタンに割り当てれば、スタッフはボタンを1つ押すだけで済み、ばらつきが減るとしています。店では、使うブレンダーで氷が残らない秒数を決め、毎回同じプログラムか秒数で回します。ミルクを植物性に替える場合はオーツミルクの抹茶ラテを参考にします。

ベースとシロップ:口当たりと甘さを決める材料

チェーンや業務用のフラッペには、甘味と口当たりを整える「ベース」を使うものがあります。スターバックスの米国のMatcha Crème Frappuccinoは、ベースのシロップにキサンタンガムを含んでいます。

スターバックスのベースの原材料

スターバックスの米国の栄養ページでは、原材料は氷、ミルク、Crème Frappuccinoシロップ、ホイップ、クラシックシロップ、抹茶の順です。Crème Frappuccinoシロップは、砂糖、水、香料、塩、キサンタンガム、ソルビン酸カリウム(保存料)、クエン酸でできています。抹茶は「挽いた緑茶」とだけ書かれ、甘味はシロップで足しています。

キサンタンガムは、微生物の発酵で作る多糖類(糖がつながった成分)です。米国の食品添加物の規則(21 CFR 172.695)は、安定剤、乳化剤、増粘剤、懸濁剤(粒を液体の中に散らしておくもの)、ボディ付与剤、泡を保つ補助として使えるとしています。

フラッペ用のパウダーと抹茶のシロップ

Moninはバニラのフラッペパウダーを、DaVinci Gourmetは乳を使ったフラッペ用のパウダー「Frappease」を、抹茶とは別に1杯ずつ量って入れています。Frappeaseの原材料には、植物油脂、砂糖、乳固形分、安定剤が並びます。David Rioは、フラッペ用の甘味入りの抹茶パウダーについて、鹿児島の抹茶を使い、バニラと塩を加え、クリーマー(粉末のミルクの代わり)を入れていないため、店が好きなミルクを選べるとしています。

Moninの抹茶コンセントレートは、30mLあたり総糖類12gです。原材料と保存の目安は抹茶シロップの作り方で比べています。

ベースを使わない場合(編集部の考え方)

ここからは編集部の考え方です。Monin・David Rio・Yamamotoyamaのレシピには、増粘剤を単独で足す手順はありません。まずは基本の材料だけで作り、分離が早い、口当たりが粗いと感じたときにフラッペ用ベースを試します。ベースによっては甘味や脂肪も入るため、糖分の表示と原価の計算にベースの分を足します。

甘さと糖分の表示

フラッペは甘味のほかにベースやホイップでも糖分が増えるので、1杯の糖分を材料ごとに足して把握します。シンガポールは店で作る飲み物にも糖分などの表示を求めていて、タイは容器に詰めて封をした飲料などに物品税をかけています。

チェーンの1杯の糖分

スターバックスの米国のMatcha Crème FrappuccinoのGrande(16 fl oz、全乳・ホイップ付き)は、320kcal、糖類45g、脂質13g(うち飽和脂肪8g)です。シンガポールのスターバックスは、加糖の抹茶・低脂肪乳・氷で作り、100mLあたり70kcal、総糖類8.1g、飽和脂肪2.4gとしています。シンガポールのページには、Nutri-Gradeの評価は氷を加える前の既定の作り方で出していると書かれています。

シンガポールのNutri-Grade

シンガポール保健省(MOH)と保健促進局(HPB)によると、2023年12月30日から、店で作る飲み物も糖分と飽和脂肪の量で等級を付ける「Nutri-Grade」の対象で、CかDの飲み物はメニューの横に表示が必要です。年商100万シンガポールドル以下で、10店未満で売る小規模な事業者には、当面この表示を求めない措置があります。パール、ゼリー、アイスクリーム、ホイップクリームなど、飲み物に足せるトッピングは、糖分をメニューなどに書く必要があります。制度の詳細はストロベリー抹茶ラテの作り方にまとめています。

タイの物品税の「飲料」

タイは、物品税法の「飲料」に、糖分の量に応じた税率を含む物品税をかけています。タイ物品税局の説明資料(2022年7月)によると、課税の品目表の「飲料」は、そのまま飲めて、アルコールが0.5%以下で、容器に詰めて封をしたものです。ただし、製造者が自分で小売するために作り、炭酸を含まず化学的に保存していない飲料と、氷のかけら状の飲料は除かれています。

タイ物品税局の説明資料「ความรู้เกี่ยวกับภาษีสรรพสามิตประเภทสินค้าเครื่องดื่ม」のページ。物品税法の品目表で「飲料」とは、混ぜずに飲める、アルコールがないか0.5%以下の、容器に詰めて封をしたものとし、水、蒸留水、製造者が自分で小売するために作った炭酸なし・化学的に保存していない飲料、牛乳、氷のかけら状の飲料などを除くと書かれている。小売の場で飲料を作る機械用の濃縮原液も対象に挙げている 出典: タイ物品税局「ความรู้เกี่ยวกับภาษีสรรพสามิตประเภทสินค้าเครื่องดื่ม」 https://www.excise.go.th/cs/groups/public/documents/document/dwnt/ndyx/~edisp/uatucm461624.pdf

同じ資料は、小売の場で飲み物を作る機械用の濃縮原液(例に緑茶の原液も挙がっています)と、砂糖を含み水に溶かして飲む粉末や濃縮飲料(3in1のお茶・コーヒーなど)も課税の品目に挙げています。食品の法律上の栄養補助食品と、粉末の乳製品は除かれます。この資料には、店で作るフラッペや仕入れる甘い粉・ベースが課税されるかを直接示した記述はありません。当てはまるかは物品税局に確かめます。

カフェインと使う抹茶の等級

抹茶のカフェインは1gあたり約32mgなので、1杯のカフェインは使った抹茶のg数で決まります。ミルク・甘味・氷で味が薄まるため、抹茶はラテ向けの等級から選べます。

1杯のカフェイン

文部科学省の日本食品標準成分表では、抹茶のカフェインは100gあたり3.2gで、抹茶2gなら64mg、3gなら96mgです。氷やミルクを増やしても変わりません。スターバックスは、米国のMatcha Crème FrappuccinoのGrandeのカフェインを約65mgとしています。甘味入りのパウダーやコンセントレートを使う場合は、カフェインの数値をメーカーに確かめます。ほかの飲み物との比較は抹茶のカフェインにまとめています。

合う等級(編集部の考え方)

ここからは編集部の考え方です。フラッペは牛乳・甘味・氷と合わせて冷たく飲むため、ストレート用の高い等級でなくても、ラテ向けの等級で抹茶の色と香りを出せます。氷で薄まるぶん、等級を上げるより、抹茶のg数を少し増やすほうが味を調整しやすくなります。等級の違いは抹茶の等級に、ラテ向けの選び方はカフェの抹茶ラテに使う抹茶の選び方にまとめています。

1杯の原価とメニュー化

1杯の抹茶代は、使う抹茶のg数 × 1kgあたりの仕入れ値 ÷ 1,000で計算します。これにミルク、甘味、ベース、氷、カップの代金を足したものが材料費です。

原価の計算式

抹茶代に、ミルク・シロップ・フラッペ用パウダーをそれぞれ「使う量 × 1mlか1gあたりの値段」で足し、氷(買うなら1kgあたりの値段 × 使うg数)、トッピング、カップ・ふた・太いストローの代金を加えます。甘味入りの抹茶パウダーやコンセントレートを使う場合は、抹茶代と甘味代をまとめて「1杯に使う量 × 1gか1mlあたりの値段」で出します。抹茶の値段の決まり方は抹茶の値段はどう決まるのかにまとめています。

トッピング

Moninとスターバックスは、ホイップをのせています。ホイップの代わりに抹茶のコールドフォームをのせると、上の層にも抹茶の色が出ます。トッピングに抹茶を使う場合は、フラッペとトッピングの抹茶のg数を足して、1杯のカフェインと原価を出します。

アレンジとメニューの名前(編集部の考え方)

ここからは編集部の考え方です。DaVinci Gourmetのいちごのように果物と合わせると、季節のメニューになります。ほかの冷たい抹茶ドリンクは抹茶レモネード・トニック・ソーダの作り方にまとめています。メニューには「抹茶フラッペ」「Matcha Frappé」「มัทฉะปั่น」のような名前を使い、ホイップの有無や植物性ミルクへの変更も書いておきます。

参考にした情報

ほかの抹茶ドリンクの作り方は、抹茶ドリンクの作り方一覧へ →

よくある質問

Q抹茶フラッペとスムージーの違いは何ですか?

ACambridge Dictionaryでは、フラッペは氷を多く使い、ミルクや果汁などを含む冷たい飲み物、スムージーは果物と、しばしばヨーグルトかアイスクリームで作る濃い飲み物です。抹茶フラッペはミルクと氷が中心で、Vitamixの抹茶スムージーは氷を使わず冷凍バナナとオーツでとろみを出しています。

Q抹茶フラッペの氷はどれくらい入れますか?

A公式レシピでは、牛乳に対して氷は同じくらいから2倍ほどです。David Rioは牛乳180mlに氷240ml、DaVinci Gourmetは牛乳100mlに氷200g、Moninは480mLのグラスを満たす氷を量りの代わりにしています。Vitamixは業務用の記事で、大きい氷より小さい氷のほうが量りやすく、早く砕けるとしています。

Q抹茶フラッペにキサンタンガムは必要ですか?

A必須ではありません。Monin・David Rio・Yamamotoyamaのレシピには増粘剤を単独で入れる手順がありません。スターバックスの米国のMatcha Crème Frappuccinoは、原材料のシロップにキサンタンガムを含んでいます。米国の規則では、キサンタンガムは安定剤や増粘剤などとして使える食品添加物です。

Q抹茶フラッペのカフェインはどれくらいですか?

A抹茶1gあたり約32mgなので、1杯に使う抹茶のg数に32を掛けて計算します。2gなら64mg、3gなら96mgです。スターバックスは米国のMatcha Crème FrappuccinoのGrandeを約65mgとしています。

Q抹茶フラッペにはどの等級の抹茶を使えばよいですか?

Aミルク・甘味・氷で抹茶の味が薄まるため、ストレート用の高い等級でなくても作れます。抹茶ラテ向けの等級から、店のミルクと甘さで試して決めます。等級の違いは抹茶の等級の記事に、ラテ向けの選び方はカフェの抹茶ラテの記事にまとめています。

この記事の監修者

杉山 貴洸

株式会社meguri 代表取締役

岐阜県出身。UPSIDERで、クレディセゾンと共同で始めた「支払い.com」の1人目の事業担当として立ち上げに加わる。2026年に株式会社meguriを設立。宇治・八女・静岡・鹿児島・宮崎の茶畑と工場、シンガポール・バンコクのカフェを自分の足で回り、抹茶の仕入れと海外のお店への提案を担当している。

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タイに抹茶を輸入するには:タイFDAの輸入許可・食品登録・関税割当・VATの手順
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シンガポールのカフェが業務用の抹茶パウダーを仕入れる方法:3つの買い方と、書類・GST・保管の違い
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抹茶をプライベートブランドで作るには:OEMとの違い、進め方、仕様・包装・ラベルで決めること
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ホット抹茶ラテの作り方:老舗とメーカーの配合比較、抹茶の溶き方、ミルクの温度と泡立て、1杯の原価(カフェ向け)
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抹茶碗(茶碗)の選び方:形・大きさ・焼き物・片口の違いと、カフェで使うときの手入れと安全規格
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抹茶レモネード・トニック・ソーダの作り方:公式レシピの配合比較、色と分離の理由、1杯の原価(カフェ向け)
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お菓子に使う抹茶の選び方:公式レシピの配合比較、色が変わる理由、1台の原価(カフェ向け)
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茶筅(ちゃせん)とは:産地と種類、使う前の準備・洗い方・乾かし方、くせ直しと替え時、カフェでの使い方
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玄米茶とは:原料の茶葉と米、抹茶入り玄米茶、抹茶・ほうじ茶との違いとカフェイン、パウダーとラテ、カフェの仕入れで確かめること
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ほうじ茶とは:原料と焙じ方、抹茶との違い・カフェイン、パウダーとほうじ茶ラテの配合、カフェの仕入れで確かめること
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抹茶のカフェインはどれくらい?薄茶・ラテ・濃茶の1杯を計算し、コーヒー・紅茶・玉露と比べる
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抹茶と緑茶(煎茶)の違い:育て方・作り方・成分・1杯のカフェインと値段を比べ、カフェでの使い分けまで
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Pure matcha(ピュア抹茶)とは:抹茶100%の粉とラテミックスの違い、表示の見方と本物の確かめ方
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抹茶シロップの作り方:8つの公式レシピの配合比較、色を保つ保存、1杯の量と原価(カフェ向け)
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抹茶に鉛は含まれるのか:重金属が入る理由、国ごとの基準値、仕入れで確かめる検査書類
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ストロベリー抹茶ラテの作り方:いちごピューレ・層の作り方・配合の比較と1杯の原価(カフェ向け)
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アイス抹茶ラテの作り方:老舗の配合比較、ダマを防ぐ溶かし方、2層の注ぎ方と作り置きの目安
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鹿児島の抹茶とは:碾茶の生産量が日本一になった経緯、産地・品種、宇治との違いと買うときの確かめ方
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静岡の抹茶とは:碾茶の生産量・煎茶からの切り替え・産地と、海外で買うときの確かめ方
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西尾の抹茶とは:愛知県の碾茶の産地、商標の条件、宇治・鹿児島との違いと、海外で買うときの確かめ方
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抹茶の賞味期限はどれくらい?開封前・開封後の目安と、暑い国での保存・仕入れ量の決め方
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抹茶を卸で仕入れる方法:仕入れ先の種類・最低ロット・見積もりで確かめること
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八女抹茶とは:八女茶・八女伝統本玉露との関係、生産量、宇治との違いと、海外で買うときの確かめ方
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宇治抹茶とは:定義・作られている場所・ほかの産地との違いと、海外で買うときの確かめ方
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抹茶は今も足りないのか:値上がりの理由と、カフェが仕入れでできること
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抹茶の点て方:量・湯温・茶筅の動かし方と、カフェで毎日点てる手順
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カフェの抹茶ラテに使う抹茶の選び方:等級・配合・1杯の原価
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オーツミルクの抹茶ラテ:牛乳との違い・公式レシピの配合・合う抹茶の選び方
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シンガポールに抹茶を輸入するには:SFAの登録・輸入許可・GST・英語ラベルの手順
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抹茶のグレードの違い:セレモニアル・ラテ・カリナリーを茶期・挽き方・値段で比べ、メニュー別に選ぶ
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